Salon mask 公式


Salon mask について
サロンマスクは日本人のハンドメイド作家により開発され、制作中は衛生管理を行いながら、作家が一枚一枚手作業で制作しています。
グラフィックデザイナーと靴のパタンナーの経験を生かし、立体的にフェイスラインにフィットするようにデザインされています。
マスクのサイド部分はハサミで簡単にカットができて、男女問わずサイズ調整が可能。生地がもたつかずシャープなフェイスラインを実現します。

history
サロンマスクを作るきっかけとなったのは、作家自身の歯列矯正でした。
矯正期間中はゴム紐のマスクを着けて外出していましたが、美容室では施術の妨げになるのでマスクを外さなければならず、会話をするたびに矯正中のブラケットが見えるのが気になっていました。
そんな悩みから、サロンで使用できるマスクがあれば便利だと考え、試行錯誤を重ねた結果、マスクを外すことなくスムーズにカットやカラーができるサロンマスクが誕生しました。
同じような悩みを持つ人はきっと多いだろうと考え、サロンマスクの完成と同時に商品化(商標登録)を開始しました。
現在【Salon mask /サロンマスク】は特許庁の商標権を取得しています。

利用者様のお声
販売をスタートしてからは、思いがけない様々なお声をいただきました。
最も多かったのが、コロナ渦でのエチケット目的の使用でした。
サロンマスクは貼り付けるタイプのマスクなので、マスクと皮膚の間に空間を作ることができます。
夏場はマスクが暑くて蒸れやすくなるのですが、サロンマスクはテープで位置が調整できるため、風通しを良くすることができます。
通常のゴム付きマスクに比べて呼吸がこもらず、息苦しさが軽減されます。
最近では感染対策をしなくても良いような場面(広々とした公園など)でも、エチケットとしてマスクをつけることが常識になりつつあります。
そんな時、サロンマスクは貼り直しが可能なので、使用中は息をしやすくしたり、全てをフィットさせたり調節することで、熱中症対策にも活躍します。
その他にも、サロンマスクはテープで固定されているので、アクティブに動く際に、マスクがずれずに快適だったと言うお声もいただきました。


ニュース

2020年05月04日
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